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今後ともよろしくお願いします。
今後ともよろしくお願いします。
この日はスタッフ総動員、朝からそれはそれは
大変です。
第１号の蒸し上がりがだいたい9:30過ぎ頃
です。スタッフや入居者様方はもちろん、
近所のお孫さんなどなど、かわるがわるに
搗いていきます。
←今年も就労継続支援Ｂ型事業所もくもく
のメンバーの皆様も参加して下さいました。
たくさんのメンバーの方に来て頂いたおかげで、
今年も盛り上がり、楽しいイベントとなりました。
入居者様の顔なじみの方もいたりして。
とても寒い日でしたが、風邪を召した方もなく、
元気元気に無事に終えられ、本当に有り難い
事だと思っております。
向かって左側で丸めて、右側で搗くスペース
なのですが…、どうやら食べてますね。
搗きたては、おいしいですからね。
搗いて、水をつけて、
ちょうどいい柔らかさになるまで
搗いて、水をつけて、を
繰り返します。
ここからは、お母様方の連係プレーとなります。
ちぎります。
ちょっと落としてしまいちっさい石ころがついたのを
丁寧に取り除いて下さっています。
ちぎってお隣へ。
丸めて、
丸めて、
丸めて、
出来上がりですね。
クリスマス会はそれぞれのユニットで開催しました。
ユニットえびすは12月23日(月)
↑クリスマスケーキは皆で作った手作りです。
イチゴは一つ一つ入居者様がかわるがわる
乗っけて下さいました。
ユニットほていは12月24日(火)
↑メインはスタッフ特製パエリアです。
ちょっと変わったものに手を出し、
実はこの裏、こげちゃってるんですが、
そこは優しい入居者様方、笑って許して
下さいました。
千々石町の橘神社大門松
入居者様3名の方が、世界一の大門松を見物
に、ドライブに出かけられました。
近くから仰ぎ見ては『おっきかな～ぃ』『こいで又
長生きでくっばい』と、101歳の感想をつぶやいて
おられたそうです。
有り難いことです。
入居者様のご家族様が持って来て下さった
ご自宅で採れたみかん。
なぜか葉っぱが裏返っておりましたので、
写真を撮らずにはいられませんでした。
このみかんを持って来て下さったお宅の入居者様は、
御年百歳なのですが、見て頂いて、『こがんみかん
はようあると？(こんなみかんはよくあるの？)』と
伺ってみたところ、『いんにゃ(いや)、珍しかね』
とのお答えでした。
島原復興アリーナで開催され、参加して
参りました。
今年も参加42事業所51チームがアリーナに
集結して、年齢を忘れて風船を追いました。
我々湯之崎も2チーム参加し、チームとしては
どちらも最下位でした。
来年こそは頑張ります！
昨年今年と、当ホームでお見送りした入居者様方
を乗せて送り出そうと、入居者様とスタッフが
力を合わせて精霊船を作りました。
７月に作り始め、毎日少しずつ飾りが増えて
行きました。ちゃんと“船”になっています。
ユニットほていの入居者様全員がどこかの何かの
飾りを作られています。
↑この発泡ｽﾁﾛｰﾙのクーラーボックスが
↓こうなりました。
08月15日
車椅子に乗せたこの精霊船を、入居者様１名
スタッフ３名で引いて歩き、精霊流し致しました。
大きな船の中では逆に目立って、
写真を撮られる方もいらっしゃいました。
小浜町歴史資料館で開催される『ぽかぽか寄市』
１等のテレビとは言わないまでも、
何か当たらないかとワクワクして出かけられる
お元気な入居者様方。
今年は頑張ってたくさん参加されましたが、
誰一人当選者なく、がっかりして帰って来られ
ました。
こちらはユニットえびすのただ一人の男性入居者様。
ご家族様からもらわれた『酒』が何より嬉しかった
ご様子で、一枚記念撮影。
晩酌にちびりちびりと頂かれました。
（ぐびぐび？）
またも完全版で撮り忘れてしまった海鮮チラシ。
スタッフの力作は半分以上皆様の胃袋の中と
いう状況です。
ユニットほていの父の日のお祝いでした。